【目指せキノコ博士】ASDっことキノコ
ASDっこあるあるとして、こだわりが強いや過集中があげられると思います。
うちのナリ氏が今はまりにハマっているのがトミカとキノコです。
今回はナリ氏がハマったキノコとキノコ図鑑について書きたいと思います!!
ナリ氏とキノコ
正直な話、ナリ氏がキノコにハマったきっかけはよくわかりません😂
5歳のクリスマス間近のある日。
クリスマスプレゼントにキノコ図鑑がほしい
突然言われました。
「クリスマスプレゼントはトミカのアクション高速道路って言ってたじゃん!?」
私は慌てました。
どうしようもうサンタさん買っちゃったよ😂となっていました。
トミカと図鑑、両方ほしい
出た!!ブルジョワ発言!!😂
でも、せっかく何だか知らないけど興味を持っているようだし、買うか…となりました。
そしてどんな図鑑がいいのか聞いてみたところ…
キノコの綺麗な写真を眺めていたい
そうなってくると、普通の図鑑というよりは、写真がメインのほうがいいなぁと探し始めました。
そしてたどり着いたのが、世界の美しいきのこというキノコ図鑑。
これが、レビューも評価高く、写真メインで載っているようで、ネットで買おうと思ったところ、その当時値段が4000円…。
「こんなに高いの!?」
私もひるみそうになりました。
その後、近所の本屋さんで聞いてみたところ、絶版になっていて手に入らないと言われてしまいました。
これはもう仕方ないのか!?
高いけど、絶版だし、他に良さそうな図鑑も見当たらないし、決めちゃうか…。
結局、ネットで4000円でお買い上げしました。
しかしながら、このキノコ図鑑。
本当に写真が美しい。
夫がキノコ狩りのために買ってあったキノコ図鑑と比べても、写真の美しさが際立っていました!!
ナリ氏もクリスマスプレゼントとしてもらったその日に読み始め、布団で一緒に寝る始末。
そして、この図鑑のおかげで、もっともっとキノコにのめり込んでいきました。
この図鑑は写真に重きを置いているので、図鑑としてのキノコの説明などは後ろの巻末に小さく載っている程度。
大人ならそれでも十分なんですが、やはり5歳児。
とりあえず、毒か食べられるかだけ覚えた模様でした。
あとこの図鑑の欠点は、写真の美しさを重視しているせいか、名前の不明なキノコがいくつもあり、〇〇の仲間や不明菌といった表記も多いのです。
そのため、ナリ氏はこの図鑑のキノコの画像と名前はすべて覚えているものの、やっぱり現在わかっているキノコの名前はきちんと覚えたほうがいいのではないかと再度違う図鑑の検討を始めたのでした。
次にたどり着いた図鑑はこちらでした。
こちらの図鑑はDVDもついており、図鑑自体がとても見やすく、買ってよかったです!!
ナリ氏もとても気に入り、今ではどこへ行くにも持ち歩いています。
キノコ自体はどのくらいの種類記憶しているのか、ちょっと把握できていませんが、150種くらいは覚えてるような気がします😂
最近では、しりとりにハマっていて私が聞いたこともない言葉が出ると、図鑑を持ち出し、このキノコと説明してくれます😂
世界の美しいキノコ図鑑も見すぎ、持ち歩きすぎてボロボロなんですが、こちらの図鑑は紙もしっかりしているので今のところ無事です!!
今はキノコを覚えるほうに夢中なのですが、徐々に食べられるキノコ、自分が食べたことのあるキノコにも興味が移っていて、今年はもしかしてキノコ狩りに行きたいとかいうかな!?と親がワクワクしております。
キノコにハマったおかげで、キクラゲとシイタケを食べるようになったのも嬉しかったです😆
一番困ったのは、名前を改名すると言い出したことくらいでしょうか。
ナメコナリに改名する!!
ミドルネームをナメコにするといって聞かなかったです😭
まとめ
いかがでしたでしょうか。
小学館のキノコ図鑑はレビューの高評価も納得の素晴らしい図鑑です。
世界の美しいキノコ図鑑も素晴らしいのですが、なにせ絶版ですので…😭
いつまでキノコブームが続くのか、見守っていますが、キノコは不思議が沢山ですし、解明されてないこともいっぱいあるので、キノコ博士になってくれてもいいなーと親は思います😀
ナリ氏の成長の芽を摘んでいかないように、気を付けていかないといけませんね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました😊
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